こんにちは、xiongです。今日はアドレス125のヘッドライトをLED化してみました。そもそもメーター回りのパーツを外すこと自体初めてでしたが、何とか全部やり遂げました。
LED化した理由
今回アドレス125のヘッドライトをLED化した理由としては、まず標準のヘッドライトが明るくないことです。最近だと暗くなる時間が早くなってきたので暗いヘッドライトだと危ないかなと思ったため今回換えてみました。
使用材料
今回はヘッドライトHS1とポジションランプT10、メーターバックライトT10の3種類を交換しました。材料は以下になります。
ヘッドライトはサンライト使用の4500Kのものを使用しました。ポジションランプとバックライトは々T10のバルブだったのでブルー色のLEDを購入しました。
LEDランプ取付
アドレス外装外し
まず最初にアドレスのメーター回りの外装を外します。最初にメーター回りから外していきます。
手順が逆になってましたが、まずはミラーを取り外します。ミラーは14のレンチを使って外しました。その後写真のように6か所ビズを外していきます。ビスを外してたら車用の外装外しを使ってメーター回りの白い外装部品を外していきます。
流れとしてはメーター回りから外していき前のライト部分を持ち上げていくイメージで外しました。外す際は爪が折れないように慎重にやらないと折れる可能性があります。また今回使った外装外しは以下の商品になります。
ランプユニット外し
外装を取り外したらランプユニットを取り外します。ランプユニットは上部の3つのビスと最初に外した下部分の2か所のビスでつながっていますので、まずはビスを取り外します。
ビスを外したらユニットが本体から外れるようになるため慎重にゆっくりと外します。ユニットはヘッドライトとポジションランプのケーブルで繋がっているだけなので無理に引き抜くと損傷する恐れがあります。
LEDバルブ取付
ポジションランプとヘッドライトのケーブルを取り外すユニットが本体から外れます。そうするとゴムブッシュが出てくるためこれも取り外します。ゴムブッシュを取り外すと金具でバルブが出てくるため左側のビスを緩めて金具を取り外します。そうすると既設のバルブが取り外せるようになります。
この後ヒートシンクを取り外したLEDユニットを取付外した工程と同じように取り付けます。LEDバルブを取り付けた後ポジションランプも交換します。ポジションランプは普通に引っ張るだけで引き抜けるため新しいLEDバルブに換えます。またメーターバックライトもこの段階で交換します。
点灯確認ができたのでヘッドライトユニットを本体に取り付けていきます。
ヘッドライトユニットは制御器があるため制御器は結束バンドでハンドルの金属部分に取り付けました。その後ヘッドライトユニットと制御器を取付、ヘッドライトの取り付けとなります。この時にヘッドライトユニットを本体に取り付ける前に点灯確認をします。ライトもきれいに転倒していたため問題なく戻し取付は完了しました。
夜間点灯確認
日中だと明るさがわからなかったため夜点灯確認を行いました。既設の電球よりも明るくなっており大変満足しています。しかしLEDユニットは10,000円くらいしますので結構な出費でした。これだったらウインドスクリーンを取り付けられたなと少し後悔しています。いつかスクリーンも取り付けられたらなといった感じです。
それではまた!