タグホイヤーカレラ キャリバー7(2021年モデル)購入レビュー

こんにちはxiongです。今回はタグホイヤーカレラを購入したため外観等を確認していきたいと思います。

カレラを購入した理由

今回なぜタグホイヤーカレラを購入したかというと、とりあえず機械式の時計が欲しなと思い、手ごろな価格で探していていい値段くらいだったので決めました。ほかにもTISSOTやハミルトンなどを検討していましたが、タグホイヤーであればある程度の知名度もあるし、価格も30万円前後と価格の割にコストパフォーマンスがいいことも決め手となりました。ロレックスに関しては店舗前に行列ができており、最早買える状況ではなかったです。

タグホイヤーの中でもシンプルな物が良かったため、3針デイトモデルを検討していましたが、同じショウケースにあったツインタイムGMTモデルがかっこよくこちらに決めてしまいました。

タグホイヤーカレラツインタイム

今回購入したモデルが「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー7 ツインタイムデイト」、レファレンスナンバー「WBN201A.BA0640」になります。キャリバーはキャリバー7を使用しているためGMT機能付きになります。購入金額は374,000円(税込)になります。

まずは袋の状態から

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時計のパッケージは二段構造となっており、外箱の中に少し時計の入った小さい箱、マニュアル、保証案内が入っています。

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パッケージ内容はこんな感じでした。続いて時計本体の確認をします。

外観確認

公称のケース径が41mm、厚みが12.3mm。ケース側面はサテン仕上げになっており高級感のある仕上げとなっております。ストラップのバックル部分はステンレススチールの表記とタグホイヤーの表記が書いてあります。また時計背面はシースルーバックになっており機械式の動く部分が確認できます。

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ケースの風防はサファイアガラスになっており少し中央が膨らんでおり、実測でも12.3mm程度でした。ケース径も41mmで装着した感じでは少し大きいかなっと思いました。ストラップ部分はは横幅が約20mmとなっており、厚みは3mmとなっております。装着感はとてもよく装着しやすくなっております。

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装着感と性能確認

装着感

装着感としてはステンレスバンドのため少し重みがあります。デジタルスケールで確認したところ133gでした。一応1日つけてみましたが、それほど重みは感じませんでした。

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日差と日付変更

また日差は最大巻の状態で約10秒のマイナス日差でした。もう少し着けてみながら日差は確認していきたい思います。また日付変更は11時54分30秒付近で一気に変更になります。それまではじわじわと次の日にずれて時間になると変わるみたいな感じでした。クオーツ時計のデイ機能だとじわじわ時間をかけてと次の日になるのでこれには驚きました。

 

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最後に

初めての自動巻き時計でしたが、日差が出たり、時期に気を付けないといけないと思ったより煩わしかったです。まあ時計といえど工芸品の部類なんで実用性はクオーツ時計に軍配が上がってしまいます。まあでも使いながら特徴など気づいたことをこれからも書いていこうと思います。