こんにちは、xiongです。1月に入り寒くなってきて本格的なダウンジャケットが欲しくなり今回、アークテリクスの「マカイジャケット」を購入しました。構造が同んな感じになっているか素人目で確認しましたので是非見ていってください。
マカイジャケットを購入した理由
今回本当はノースフェイスの「マウンテンダウンジャケット」を購入予定でしたが、店舗に行ってもどこも売り切れ状態。さすがに1月ではほとんどが売り切れ状態でした。せっかくなのでその足でアークテリクスへ。アークテリクスでもほとんどのダウンが売り切れ状態で、そのなかでこの「マカイジャケット」がある状態でした。価格が税込み12万円と当初の予算より大きく上振れしてしまいましたがアークテリクスのロゴ、脇のベンチレーションに魅力を感じ購入してしまった流れになります(:_;)
購入したマカイジャケットがこちら
blackのSサイズを購入
それでは全体的な内容を見ていきます。
マカイジャケットの構造
全体の写真になります。
サイズはSサイズですが、アメリカサイズのため日本でいうMサイズに相当するようです。
次はポケットの確認をします。
ポケット部分
まずは左袖にスキーのリフトパスを入れるようであろう小さいポケット。左胸元にもジップ付のポケットが付いてます。左胸のポケットはとても浅く、目薬を入れるくらいの深さしかないです。
左右の腹部の辺りにジップ付のポケットが付いてます。これは中はメッシュとなっており手を入れる用かなと思います。
内側右側にはメッシュのポケット、左側胸元付近にはジップ付のポケットが付いてます。左側のポケットには財布だったりスマホなんかが入れられる感じです。
最後に袖口についている謎の布切れ。何に使うようなのかわかりません。
袖口部分
袖口部分は絞られておらず手袋をしながら利用できるようなデザインです。袖口の調節マジックテープで調節が可能です。スキーでの使用を目的とされているため袖口から腕にかけてゆったりとしています。
左右脇のベンチレーション
左右の脇にベンチレーションがあります。このベンチレーションはノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」にはない機構です。このベンチレーションはデサント水沢ダウン「マウンテニア」などに搭載されているような感じです。
機能はまだ試していませんがジップを開けた状態だとメッシュ加工となっているため換気塔はしやすいのかと思います。
フード部分
フード部分は取り外しができるようになっており、ボタンで取り付けられています。ま首元に絞りと後頭部にも絞りが付いています。
広げた状態
ダウンは詰まっている印象ですがノースフェイス「マウンテンダウンジャケット」ほどは詰まっていない印象です。暖かさは分かりませんがタウンユースだといいくらいの使用感なのかと思います。また腰部分にはスキー雪侵入を防ぐスカートが付いておりこれについてもジップにて取り外しが可能です。
サイズ感
サイズ感としてはピッタリで着ている感じになります。当方は170cm、75kg、胸囲が大体100cmになります。
完全にパンパンですが、着ている感じとしては腕が動くし悪くないかなといった感じです。また中にユニクロのフリースを着ているため少し着ぶくれして見えてしまっています。
小さめを購入しているため着るときはインナーを選びに気を付けたいです。
1月にダウン購入は遅い
さすがにどこの店に行っても定番商品は売り切れ、また残っていても不人気色といった感じで完全に購入時期を間違ってました。今回は勢いで購入してしまったためマウンテンダウンジャケットとの価格差を機能で埋められるかがずっと気になっていくと思います。
あとジャケットを着るんであればもう少し痩せる努力が必要ですね( ゚Д゚)
それでは今回はこの辺で!